長谷塾は少人数・個別指導で一人ひとりに丁寧に、わかるまで教えていくシステムです。

長谷塾の指導方針

長谷塾の理念は「芽生える学力、伸ばす教育」です。学力向上、志望校合格はもちろんのこと、生徒一人ひとりの自立と自律の育成を目的とした、総合的な指導を行っています。
塾に来る生徒はどの子も「テストで高得点をとりたい」「学校の成績を上げたい」そう思っているはずです。そんな現実的な目標を掲げながら自分と向き合い、学習習慣や生活習慣の確立など、より将来的な視野に立ち、個性ある花を咲かすための土台づくりをしていきます。どんな植物も芽を出すには「水」、伸びていくためには「光」が必要です。長谷塾がみなさんの「水」や「光」となれることを切望しています。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、気軽に疑問点を聞け、教室に質問が飛び交うような活気のある空間を作ることを心がけています。そのためには、できるだけ生徒と教師の間の壁を低くし、同じ目線で話をする必要があります。そうすることで生徒のつまづきを早く発見でき、学力向上につながっていきます。長谷塾では、授業中は姿勢や態度などの礼儀を重んじるよう指導していますが、授業前後に生徒が先生に宿題を質問したり、学校の話をしている光景がよく見られます。
授業は少人数や個別での指導なので、一人ひとりの進み具合や表情が分かり易くなっています。発言する機会が多くなることで、学校では大人しい生徒でも授業の主役になれます。学校の成績はテストの点数だけでは決まりません。知識や理解だけでなく、積極性の芽も育てていきます。

知識の量を増やすだけでは学力はつきません。1クラス30〜40人の授業で生徒全員の表情がわかり、個々の自主性を伸ばすことができるでしょうか?ゆとり教育の影響で学校での勉強時間が減っている影響なのか、全体的に生徒の学習意欲や学習時間も減っているように感じます。
だからこそ、少人数の授業で一人ひとりの生徒と向き合い、話し合い、自分の考えを発表して様々な問題を解決していく指導をする必要があります。自分から進んで問題に取り組み、考え、調べて解決しようとすることで、真の学力は養えます。宿題の徹底も実は学力だけでなく、自立心を育成していくための一環なのです。

当教室に相談に来られる保護者の方からは、『子どもが家でぜんぜん勉強しないんです』とよく言われます。長谷塾の指導方針は、家でまったく勉強をしない・勉強ができないという子どもには、最も効果的であると自信をもって言えます。プロの教師として深い知識を持ち、情熱のある授業を展開し、冷静な分析をすることで生徒の自主性の芽を伸ばしていく、それが長谷塾の指導方法です。

J・U・Nシステム (Judicious – ability Up Network System)

長谷塾では『生徒が授業に取り組みやすい、学びやすい環境を作りながら、自分から進んで、そして一人で問題を解決できるような自立と自律の心を育成していく』という教育方針と体制をとっています。
この姿勢が培われていく中で生活習慣の改善、勉学への意欲が養われ、成績向上へとつながっていきます。そして、それが志望校合格への道を広げていき、その後の人生においても必ず『生きる力』となることと確信しています。

少人数・個別指導の長谷塾 長谷塾の学習の流れ
少人数・個別指導の長谷塾 長谷塾の学習の流れ 1

長谷塾の授業は、学校の授業の2週間程度先を行います。つまり学校の予習を塾ですると思ってください。あらかじめ、予習をする事で、学校の授業が数段よくわかるようになります。もちろん、初めて習うことばかりですから、それぞれの学力や性格によって表現や言葉を変えて、分かり易く丁寧に指導します。

少人数・個別指導の長谷塾 長谷塾の学習の流れ 2,3

生徒一人ひとりの個性、伸ばしたい部分に合わせて、宿題を出します。生徒のレベルに合わせた宿題を出すことで、塾で習った内容をしっかりと定着させ、自分だけで考え調べることで自立心を育成することが狙いです。量は小学生で30分集中すればできる程度、中学生は1時間程度でこなせる内容にしています。

少人数・個別指導の長谷塾 長谷塾の学習の流れ 4

長谷塾としては、これに関わることはできませんが、学校の授業や宿題がどうしてもわからないときは、塾の教師に質問にくるように指導しています。これまでに塾の授業、宿題で2回~3回勉強している内容ですし、自分で考えて調べられる力も少しずつ付いてきていますから、当然、今までと比べて学校の授業がはるかに理解しやすくなります。

少人数・個別指導の長谷塾 長谷塾の学習の流れ 5

生徒の皆さんの習熟度をハッキリさせるためにはテストが一番。生徒の習熟度をチェックすると同時に、教師自身の指導内容の整合性も、自らチェックして今後の指導に役立てます。また、神奈川県の高校入試形式の問題を解くことで、受験に対する意識も高めることができます。テストを通して理解できていない部分を把握するのが主な目的です。どこがわかっていなかったのかを自覚することで、できなかった部分については、もう一度テストを見直し、1つずつ問題を解決していきます。

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定期テストの点数を上げることは、成績に直結した最も大切な部分です。テストの最低2週間前には、通常授業を休止してテスト対策授業に切り替えます。生徒は家庭でのテスト勉強とともに、授業で教師の用意した過去問題や予想問題により実践練習を積んでいるため、毎回多くの生徒が高得点をとっています。

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六回目までの学習で培われるのは基礎学力、すなわち学校の勉強がわかるようになるということが中心です。
しかし、入試に対応するためには、学校の教科書内の基礎知識だけではたりません。この上に応用力・入試テクニックなどの入試学力を身につけ、総合的に学力のアップを計っていかなければなりません。
長谷塾では、夏期講習会・冬期講習会の季節講習会をはじめ、入試対策講座や検定対策講座、中学準備講座などの特別講座を行っています。これらの特別講座を受講することによって受験学年はもちろん、その他の学年においても学力の伸長に役立てています。

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